LA発のヘルシーポキボウルが日本上陸!

LA発のヘルシーポキボウルが日本上陸!

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外食産業にもヘルシー志向が続々と登場する中、LAスタイル ポキボウル(Poke Bowl)専門店が銀座にオープン!最新のヘルシーフードをご紹介します!

 

LAスタイル ヘルシーポキボウル(Poke Bowl)専門店 SCALESとは?

銀座駅、新橋駅から徒歩3分程にある、LAスタイル ヘルシーポキボウル(Poke Bowl)専門店 SCALES (スケール)銀座店は、アメリカ西海岸LAでトレンドのポキボウル専門店です。

 

定番のマグロやサーモンを使ったクラシックスタイルのポキをはじめ、ヴィーガンポキや多国籍風ポキもあり、ヘルシー嗜好やダイエット・トレーニング中の人におすすめのヘルシーフードです。

 

ポキボウルとは、ハワイ語で「切り身」を意味する「ポキ」。

英語で「Poke」と書くことから、「ポケ」と呼ばれることもあります。

ダイスカットした新鮮な魚介類(ポキ)を、醤油や塩、油などで味付けして野菜といっしょにどんぶりに盛った、ハワイの代表的な低カロリーでヘルシーなローカルフードです。 

 

ハワイアンフードとして親しまれ、現在はアメリカ本土のロサンゼルスを中心にヘルシーフードとしてトレンドになっています。ヘルシー志向の方のためにライス+フィッシュの組み合わせだけでなく、サラダ+フィッシュ、ライスとサラダのハーフ&ハーフなど組み合わせは自由自在!

 

その日の体調や目的に合わせて、オリジナルメニューにカスタマイズできるヘルシーフードに注目です!

 

 

トレーニング×食の最先端、LAのフードカルチャーを日本人にも届けたい!

2020年、コロナ禍の中、中目黒に1号店をオープンしたLAスタイル ポキボウル(Poke Bowl)専門店オーナーのトヨシマ氏。

2年の構想を経てこだわり抜いたポキボウルについてお話を伺いました。

 

 

コロナ禍でのポキボウル専門店の出店に踏み切った理由は?

 

トヨシマ氏:「ゴールドジム発祥の地、ロサンゼルス在住中に現地でヘルシーフードの選択肢の1つとして定番のポキボウルに出会いました。

 

ハワイのポキとは違い、よりヘルシーを意識したサラダと海鮮ポキを混ぜ合わせて食べるスタイルを好きになり、お気に入りのフードとしてよく食べていました。

 

現地のヘルスケアにおける食への意識の高さにプラスして、ヘルシーなカジュアルフードとしての手軽さがかけ合わさったポキボウルは、日本で注目されているヘルスケアにもマッチすると確信していました。

 

構想に2年かかり、さらにコロナ禍ということもありましたが、健康への意識が加速しているのも感じましたので出店を決めました。」

 

 

LAといえば数多くの最新の飲食店もある中で、なぜポキボウルにされたのでしょうか?

 

トヨシマ氏:「実は、ギリギリまで迷っていたんです。

 

当初はサラダボウルとして出店しようと思ったのですが、LAのポキ屋さんでは「Build your Own Bowl」というオーダー方法があり、自分の好みにボウルを最初から自分でパーソナライズするのが主流なのです。

 

まず、ベースと言われる白米・黒米・ケールをセレクトし、それからプロテイン、ベジタブル、トッピング、ソースの順で、選択していきます。

 

このオーダー方法は日本のヘルシーフード食でも今後定着していくと思いますし、本場LAのヘルシーフードを出来るだけ再現し体験して頂きたかったんです。」

 

 

トレーニングメニューをカスタマイズするように、食事もカスタマイズすることが大事になりそうですね!

 

トヨシマ氏:「今後、広がっていくと思います。

 

ただ、まだ日本では、完全カスタマイズは文化的にハードルが高いこともあって、テーマごとに10種類のメニューを決め、ベースは6パターン、トッピングは12種類、ソースは11種類をカスタマイズできるようにしました。」

 

 

それでも十分迷ってしまうほどのラインナップですね!

それにケールや黒米など食材にもこだわっているんですよね!

 

トヨシマ氏:「食材の質にこだわること、これもLAスタイルのポキボウルの特徴です。向こうでは黒米は”ブラックライス”と呼ばれとても人気の食材です。

ケールもそうですね、栄養価が高くスーパーフードとしても人気です。

 

食材のほとんどは国産のものを使用し、特にベースになるケールは無農薬にこだわりました!野菜ならなんでも良いわけではない、自分の体に入れる”質”にこだわることもまた、LAの人々から学んだことです。

 

 

”質”にこだわる、日本のこれからのヘルスフードの課題でもありますよね。

 

トヨシマ氏:「そうなんです。欧米では、ボディメンテナンスとして、食材やサプリなど、どんな質のものを口にするのか、がトレーニングのひとつとしても定着しています。

 

日本では、ヘルシーフードやゴーストキッチンによるデリバリーが欧米並みに盛んになってきている反面、どのように作られ、どのように扱われているかが見えないリスクもまだまだあると思っています。

 

そのため、SCALESは、あえて路面店を構え、お客様自ら食材を目で確認でき選択できること、作る工程を自分で確かめられることにもこだわりました。

 

 

まさに選択力、食育にも繋がりますね!

最後に、トヨシマさんの一押しのメニューを教えてください!

 

トヨシマ氏:「やはり一番人気のクラシックですね!

ポキの由来である魚介とこだわりの野菜をたっぷり食べていただけます。

 

 

 

それから、トレーニングやボディメイク中の方におすすめなのが、「クラシック”プロテイン30g”ポキ」です。

 

メニュー開発の際に、スポーツトレーナーの方からタンパク質30g摂取を目指す人も多い中で、それをクリアするメニューが少ないことを知りました。野菜もふんだんに使っていますので、ぜひトレーニング中の人には試していただきたいですね!」

 

中目黒本店から始まり、FC化のもと、大宮店、銀座店、大阪店など全6店舗を展開、今後もLA発祥の新しいヘルシーフード”LAスタイルポキボウル”に目が離せませんね!

 

 

オリジナル  ポキボウルを作ろう!

 

1)MAINをセレクト

12種類(銀座店は10種類)から1つ選択

 

2)BASEをセレクト

白米・黒米・ケール3種で 6パターンの組み合わせができる

 

・白米のみ(R:180g L:230g)

・黒米のみ(R:180g L:230g)

・ケールのみ

・白米+ケール(R:120g+30g、L:150g+45g)  

・白米+黒米(R:90g+90g、L:115g+115g)

・黒米+ケール(R:120g+30g、L:150g+45g)

 

3)お好みで12種類の食材を自由にトッピングできる

4)メインのソースをお好みのソースに変更もできる

5)オリジナルポキの出来上がり!

 

 

RiDEALトレーナーおすすめ5選

 

▶︎トレーニング後ならコレ!プロテイン”クラシックプロテイン30g”ポキ

エネルギー:257 kcal

タンパク質:32.8g 

脂質:13.8g 

炭水化物:24.7g

※具材のみの栄養価

トレーニング・ボディメイク中の人におすすめなのが、「クラシック”プロテイン30g”ポキ」メイン具材だけでプロテインが30g摂取できるトレーニング、ボディメイクのためのポキです!

 

 

▶︎忙しいビジネスヒューマンにおすすめはコレ!”シーフードMAX”

エネルギー:272 kcal

タンパク質:36.0g

脂質:15.9g

炭水化物:23.0g

※具材のみの栄養価

マグロ、サーモン、エビ、とびっこなどのシーフードを”全部乗せ”した贅沢ポキ。

色々楽しめる上、普段不足しがちな魚介類と野菜をたっぷり食べられます!

 

 

▶︎女性客に人気”スパイシーマヨ”

エネルギー:175 kcal

タンパク質:20.1g

脂質:12.8g

炭水化物:22.9g

※具材のみの栄養価

ヘルシーかつコクがプラスされるスパイシーマヨは女性に人気の一品です!

 

 

▶︎ビーガンメニューも充実”しいたけチリトウフ”

エネルギー:104kcal 

タンパク質:10.89g

脂質:6.9g

炭水化物:19.6g

※具材のみの栄養価

「ビーガンメニューは味気ない•••」そんなイメージを払拭する満足感ある人気のメニューです。男性スタッフがめちゃくちゃ美味しい!と絶賛するほど女性も男性も満足できる1品です!

 

 

 

取材協力

 

SCALES Ginza

住所:東京都中央区銀座7-2-11横須賀第5ビル 1F

電話:03-6263-9552

営業時間:10:30〜 20:00

デリバリー:10:30〜22:00

HP:https://scales.jp/

 

この記事を書いた人

豊原 悠里

《RiDEAL管理栄養士/セラピスト》
 
大手化粧品会社でインナービューティのカウンセリング、トレーナーを経て、精神科クリニックで管理栄養士・代替医療カウンセラーに従事。
発達の問題やメンタルケアを中心に予防医学、栄養療法のカウンセリング、セミナー、執筆サポートをてがける。

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