【初心者向け】ゴルフのラウンドに最低限必要なものとあったら便利なもの

【初心者向け】ゴルフのラウンドに最低限必要なものとあったら便利なもの

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ゴルフのコースデビューが決まったらラウンドに向けて必要なものを準備しなくてはいけません。

 

コースでラウンドする際には練習場で必要なかったボールやティーなどを自分で準備して持っていかなければなりません。

 

 

ゴルフのコースに行くときはキャディバッグ、ボストンバッグ、ラウンドバッグにそれぞれ必要なものを入れて持っていきます。

 

ゴルフのラウンドに最低限必要なものとあったら便利なものまでまとめましたので参考にしていただければと思います。

 

 

 

ラウンドする日の基本的な流れ

 

まずラウンドする日の基本的な流れを説明します。

 

 

  1. ゴルフ場にプレー開始の1時間前には着く

  2. 受付を済ましゴルフウェアに着替える

  3. ゴルフ場の練習場で体をほぐす

  4. 前半ラウンド開始

  5. 昼休憩

  6. 後半ラウンド開始

  7. ラウンド終了後風呂に入って着替える

  8. プレー代を精算して帰宅

 

 

ゴルフ場に行く時は、渋滞や練習の時間を考慮して1時間前には着くようにしておくとベストです。

 

 

ゴルフでは全部で18ホールを回りますが、前半9ホールと後半9ホールの間に一度食事休憩が入ります。

 

 

ラウンドが終了したらゴルフ場の浴場で汗を流してから着替えて帰宅します。

 

 

キャディバッグ編

 

キャディバッグにはゴルフクラブやボール、グローブなどを入れておきます。

キャディバッグはゴルフカートに積んでコースを回るので、大きな荷物や重いものはキャディバッグに積んでおくと便利です。

 

 

ゴルフクラブ

コースに持っていけるゴルフクラブの本数は14本までですが初心者のうちは14本全てを上手く使いこなすのは難しいでしょう。

初心者の方はドライバー、アイアン数本、ウェッジ1、2本、パターがあればラウンドは十分可能です。

 

 

ゴルフボール

初心者のうちはラウンド中にミスショットでボールを無くしがちになるので、最低でも1ダース以上は持っていくようにしましょう。ポケットに2、3球は入れておき残りはキャディバッグに入れておくと便利です。

 

 

グローブ

グローブはラウンド中に着けたり外したりすることも多いので、使わない時はキャディバッグに着けておくと無くしにくいのでおすすめです。

また練習に頻繁に行く方はグローブも痛みやすくグリップ力が弱くなってしまうので、練習用とラウンド用のグローブを用意しておくといいです。

 

 

ボストンバッグ編

 

ボストンバッグには、ゴルフウェアや着替えなどを入れて持っていきます。

ゴルフ用のボストンバッグは種類によってゴルフシューズも収納できるスペースがあります。

 

ゴルフシューズを収納できないタイプのボストンバッグの場合は別途シューズケースも用意しておく必要があります。

 

 

着替え

ゴルフのラウンドが終わったらお風呂に入ることができるので下着などの着替えもボストンバッグに入れておきます。

ちなみにゴルフ場のクラブハウスではジーンズやサンダル、Tシャツなどのラフすぎる格好は禁止されています。

ゴルフ場に持っていく着替えや格好は襟付きのシャツやジャケット、チノパンなどにしましょう。

 

 

ゴルフウェア

ラウンドする際に着用するゴルフウェアもボストンバッグに入れて持っていきます。

ゴルフウェアは襟付きのポロシャツやハイネックなどですが、最近は様々なデザインのゴルフウェアが販売されています。

ゴルフショップで売っているゴルフウェアであれば基本的にラウンドすることができますので、心配な方はゴルフショップの店員さんに確認してみるといいでしょう。

 

 

ゴルフキャップ

ゴルフではサンバイザーやゴルフキャップを使用します。

ゴルフ場によってはドレスコードとして帽子の着用をお願いされることもあるので、ゴルフ用のキャップを一つは用意しておくといいかもしれません。

 

 

ゴルフシューズ

ゴルフではラウンドするときにゴルフ用のシューズを履いてプレーをします。

キャディバッグにもゴルフシューズを収納できるスペースがありますが、キャディバッグはゴルフ場に到着するとすぐにゴルフカートに積まれてしまうので、ボストンバッグなどの手荷物と一緒にしておくとゴルフ場でスムーズに履き替えることができます。

 

 

ラウンドバッグ編

 

ラウンドバッグにはティーやグリーンフォークなどラウンドで必要な小物類などを入れておきます。

ラウンドバッグはコースを回るときにカートに積んで置けるので携帯や軽食なども入れておくことができます。

 

 

ティペッグ(ティー)

ゴルフティーとは各ホールの1打目で使用できるボールの台座のことです。

ゴルフティーにはロング、レギュラー、ショートと3つの長さがあり、使用するクラブによって適切なティーは異なります。

ロングティーやレギュラーティーはドライバーの際に使用し、ショートティーはフェアウェイウッドやアイアンのティーショットの際に使用します。

ゴルフティーは壊れやすく無くしやすいものですので、複数をラウンドバッグに入れておくと安心です。

 

 

グリーンフォーク

グリーンフォークとはボールがグリーン上に乗った際に削れたり凹んでしまった跡を直すのに使う道具です。

傷ついたグリーンはすぐに修復しないと芝が育つのに時間がかかってしまうので、自分のボールマーク(凹んだ箇所)はすぐに直すようにしましょう。

 

 

ボールマーカー

ボールマーカーとはグリーンに乗ったボールを置き直すときなどにボールの位置の目印として置くものです。

様々なデザインのボールマーカーが販売されていますが、ゴルフ場によってはボールマーカーを無料で配布しているところもあります。

ボールマーカーを忘れてしまったりなくしてしまったときは小銭やティーを刺して代用できますが、常にラウンドバッグの中にボールマーカーを入れておいた方が安心です。

 

 

番外編:あったら便利なもの

 

その他にも必須ではありませんがあると便利なものをご紹介します。

 

 

軽食・飲み物

ゴルフのラウンドはハーフラウンド(9ホール)で2時間から2時間半程度時間がかかります。

ラウンド中に喉が渇いたり小腹が空くこともあると思いますので、軽食や飲み物があると便利です。

コース上には自動販売機や茶屋がある場合もありますが、あらかじめ用意しておいた方が安心です。

 

 

レインウェア

ゴルフは屋外のスポーツなので雨の中ラウンドすることもあります。

そんな時のためにキャディバッグなどにレインウェアを入れておくと雨の日もプレーすることができます。

 

 

夏にあった方がいいもの

夏のゴルフは日差しが強く熱中症の危険もあるため、サングラスや日焼け止めなどがあると便利です。

また夏場のゴルフは汗をかくのでタオルや着替えなども用意しておくといいでしょう。ゴルフ場は草木が多く虫も多いので、虫除けスプレーなども活躍します。

 

 

冬にあった方がいいもの

冬のゴルフは待機時間やカートに乗っている間に体が冷えやすいので防寒グッズがあると良いでしょう。

手先を冷やさないようにするミトンやカイロが役に立ちます。

 

 

ゴルフのラウンドに必要なものまとめ

 

ゴルフのラウンドに最低限必要なものとあったら便利なものをご紹介しました。

ゴルフのラウンドには、「ゴルフクラブ・ゴルフウェア・ゴルフシューズ・ボール・ティー」があればプレーはできますが、グリーンフォークなども用意してマナーを守り全てのゴルファーが気持ちよくプレーできるような心がけが大事です。

 

この記事を書いた人

遠藤伸也

《RinK STYLE WEBマーケター/WEBライター》
    
趣味:ゴルフ、サーフィン、スノボ、旅行
資格:宅地建物取引士
     
フリーランスでオウンドメディアの立ち上げから運用のサポートまで行う。学生時代は野球をやっており大学卒業後は不動産会社に就職し、現在はフリーランスとして活動中。SEO記事やセールスライティングが得意で、自身で運用していたオウンドメディアでは複数のキーワードで上位表示させた実績あり。趣味はゴルフやサーフィンなどで体を動かすこと。

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